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園芸場について

観葉のまち指宿

指宿市は、薩摩半島最南端に位置する
温暖な気候と雄大な自然に恵まれた観光都市です。

九州最大の湖「池田湖」や、別名 薩摩富士とも呼ばれている「開聞岳」、
環境省のかおり風景百選に選ばれた「知林ヶ島」など、
豊かな自然で溢れています。

また、「天然の砂蒸し温泉」は全国的にも大変珍しく、
毎年多くの観光客で賑わいます。

指宿市は、この温泉熱を利用した環境にやさしい観葉植物の生産地としても有名です。
鎌ヶ迫園芸場は、この土地で、40年以上にわたり観葉植物を生産しています。

代表あいさつ

昭和53年に先代がこの土地で観葉植物の生産を開始し、以来、二代目として真摯に観葉植物と向き合ってまいりました。
現在は少量多品種生産を掲げ、約30品種の観葉植物を生産しております。
令和2年からは三代目の若い力をも加わりました。
先代から受け継ぐ古き良きものを残しつつ、若い世代のアイデアや感性を取り入れ、この先の時代もお客様に喜んで頂ける商品づくりに励んでまいります。
今後とも鎌ヶ迫園芸場をどうぞよろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 鎌ケ迫 浩

会社概要

会社名有限会社 鎌ヶ迫園芸場
所在地〒891-0311鹿児島県指宿市西方1921-3
電話0993-23-4328
FAX0993-23-4346
代表取締役社長鎌ヶ迫 浩
会社設立年月日平成12年5月1日
資本金300万円
従業員8名(パートアルバイトを含む)
経営規模施設面積/8,264㎡(約2500坪) 生産鉢数/約5万鉢
業務内容観葉植物を生産、全国の花市場へ出荷販売
取引銀行鹿児島銀行、いぶすき農業協同組合
主要取引先全国各市場

会社沿革

昭和53年前代表 鎌ヶ迫 正が個人事業として鹿児島県指宿市で観葉植物の生産を開始。
昭和58年JAいぶすき観葉植物部会により南九州最大の農事組合法人「グリーンファーム」を設立。前代表 鎌ケ迫 正が初代組合長に就任。
平成7年代表を鎌ケ迫 浩が継承。
平成12年会社を法人化。
令和3年現在 

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